Traditional on the Ice

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06 2016

Raspberry Pi 3 で Eddystone を試してみる

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前回の記事では、 Mac を Eddystone 発信機にしましたが、デモのたびに Macbook Pro 15 inch (2.56 kg) を持ちださなくてはならず、取り回しが非常に悪いので Raspberry Pi を Eddystone の発信機にしました。写真右の基盤から Eddystone の信号が発信されており、 iPhone で受信しています。

やったことは、 Raspberry Pi 3 を買ってきてセットアップ(無線 LAN、SSH、Node.js)、前回記事のプログラムを実行という内容です。
信号自体は Mac から出しても Raspberry Pi から出しても当然同じなので、冒頭の写真の通り iPhone の Chrome が無事受信しており、通知センターに受信したURLが表示されています(Yahoo!, Google, MSN の URL を送出しています。)。Eddystone-URL の使い勝手に関する感想は前回記事に譲ります。

Raspberry Pi は、この他にもいろいろ実験に使えそうですし、 Linux の勉強にもなりそうなので、プロトタイプ作るときには今後も活用していきたいと思います。

Raspberry Pi とは? - Japanese Raspberry Pi Users Group



以下、作業メモです。

基本的には下記のサイトを参考にさせてもらったので、引っかかったところのみ記載します。
NOOBS が何故か起動せず
NOOBS を使ってインストールを試みるも、 HDMI 接続した TV 画面には何も表示されず。
Noobs を使ってインストールしたりすると、HDMI デバイスを認識できない場合があるようで、その場合は、直接 Rasbian をインストールするよう勧めている記事を発見。 Rasbian のディスクイメージを dd コマンド直接カードに書き込んだら無事起動しました。

node-eddystone-beacon インストールエラー
Node.js を使って Eddystone ビーコンを作るモジュール node-eddystone-beacon をインストールするため
npm install eddystone-beacon
としたら、インストールエラーが多数出ましたが、何故かモジュール自体は機能している模様。時間がなかったので原因は放置していますが、わかったら追記します。

SSH から ログアウトするとプログラム実行が止まる
SSH で起動したプログラムは、そのシェルの子プロセスになっているため、ログアウトなどで親プロセスであるシェルが終了すると、一緒に終了してしまうようです。
今回は一度スタートしたら、そのままビーコンの信号を発信し続けて欲しいので
nohup sh /home/pi/dev/eddystone/eddy-stone.sh > ~/nohup_log/out.log &
としました。nohup で sudo を直接実行することが出来なかったので、eddy-stone.sh というシェルをかませています。
#!/bin/sh

# start script by pi
sudo node /home/pi/dev/eddystone/eddy-stone-sample2.js
この辺りは、実は他の方法でなんとかなるのかもしれない。
残課題
完全に母艦の PC/Mac がなくてもデモができるよう、起動時の自動実行とシャットダウンスイッチを実装したいと思います。

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