Traditional on the Ice

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06 2013

コンフェデレーションズカップ 2013 決勝

今更ながらコンフェデ決勝戦を見たので感想など。

ブラジル素晴らしいですね。

ブラジルっぽくない戦い方と見る向きもあるようですが、僕はこういうよく組織されたハイプレッシャー&ショートカウンターのチームが好きです。例えば EURO 2004 のデンマークのような(トッティ唾吐き事件の試合)。自陣からショートパスを繋ごうとするスペインを小気味良く潰して、強烈な個人能力でゴールに迫るシーンなんて最高じゃないですか。今回ブラジルが決勝戦で展開したような強い守備と縦に早い展開のサッカーが一番醍醐味を感じさせるし、美しいと思う。早い攻めの中にしっかりとブラジルらしさも息づいていたと思うし、ネイマールの得点シーンがつまらないという人はいないだろう。

ダイナミックな展開が期待できる瞬間でもショートパスでじっくり攻めるというのは正直興ざめなのです。

なので、久々にこのタイプの戦術が復権したのは個人的にとても嬉しいこと。

ただ、スペインが方向性を変えたほうが良いかというと、そんなことも無いのではないかと。
サッカーの戦術って優劣よりもほとんど完成度の勝負だと思います。事実いままでのスペインは相手のプレッシャーを上回る技術で、相手をかわして来たのだから、もう一度コンディションと完成度を高めていくことが大事になるはず。

来年のWカップではこうしたタイプの違うチームが高いレベルでぶつかり合って欲しいと願っています。

日本も自分たちのスタイルがサッカー文化として確立してくるといいね。

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「我々はカナダより50年遅れてホッケーを始めた。もしカナダと同じやり方をしたら、50年たっても、やっぱり50年遅れのままだ。だから我々は新しいやり方を探さなければならなかったのだ」アナトリ・タラソフ(旧ソ連のアイスホッケー指導者)
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流行りはあっても、確固たるオリジナルが一番なのです。

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