Traditional on the Ice

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22 2010

大人になったよね

新王者ラファエル・ナダルが、USオープンテニスで初優勝を果たすと共に、4大メジャーを全制覇する生涯グランドスラムを達成し、ニューヨークでその名を歴史に刻んだ。

昨年のローランギャロスで達成したロジャー・フェデラー以来、史上7人目の快挙だ。

「僕にとって、生涯グランドスラムは夢でした。4つのグランドスラムで優勝できるなんて想像すらしていなかった。USオープンでは、ベストマッチができてとても嬉しい」

寮にはテレビを置いていないので今更知ったのですが、ラファエル・ナダルが全米オープンに優勝し、生涯グランドスラムを達成したようです。全仏を初優勝した19歳の頃は、フィジカルを全面に押し出したコートカバーリングでボールを拾い、相手がミスするまでひたすらトップスピンのストロークを繰り出していくガムシャラなスタイルだったと思います。

その頃はフェデラーが全盛期で、フェデラーに勝つことが許されるのはナダルだけという独特な空気がありました。正統派のテニスをするフェデラーをローランギャロスの赤土まみれになりながらナダルが破るという構図がとても好きでした。

そのナダルも苦手とされていたサーブを向上させ、回り込んでのフォアハンド逆クロスから回り込まないバックハンドのクロスショットに決め玉を変え、スライスで緩急をつけ・・・と、かつての若いテニスから戦略的な大人のスタイルに変わってきました。

かつてのフェデラーがそうであったように、崩されたように見えても数セットのうちに自分の流れにしてしまう、そんな世界ランキング1位にふさわしい選手になったのだと思います。

フェデラーも一時の限界論を払拭するプレーを見せているので、来年のグランドスラムでは出来るだけ多くのロジャー vs ラファが見たいです。


生涯グランドスラムおめでとう。ラファ。

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