Traditional on the Ice

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21 2008

ソフトウェア開発って結局何なのさ

問: 「ソフトウェア開発」が「モノ作り」でないなら、何なのだ?


答: 「設計」である。


自動車とソフトウェアを比較するなら、「自動車の設計図」が、「ソフトウェア」(より正確に言えばソースコード) に相当する。「自動車の製造」に相当するのは、ソフトウェアを出荷するときに行なう「ビルド」「コピー」「パッケージング」であろう。

ソフトウェア開発への誤解を突いた面白い記事がありました。
只でさえ、社内インフラ的なシステムは費用対効果が証明しづらい上、システムの導入がパッケージソフトの購入の延長線上に捉えられることが多く、こういった誤解を生む土壌が作られるのだと思います。

定番の家作りの比喩でいえば
ソフトウェア
発注顧客顧客:社内SEどんな「家:ソフトウェア」が欲しいか考えをまとめる
設計建築士上流SE(ベンダー)顧客の要望を元に具体的な設計を行う
製造計画建築士or大工(親方)下流SE・PG設計を元に実現するための作業計画:ソースコードを作成
施工大工下流SE・PG建築作業:ビルド
このようになるので、設計部分のウェイトの重さが理解しやすいと思うんだけどなぁ。適当な設計図で家を建てたら実際の家がリフォームが必要な代物になるのは目に見えているわけで。上流SEがやっていることが設計図の設計というのがますます理解を妨げる(´・ω・`)
ただ、お金を動かす立場の人が「作業計画≒ソース」「施工≒ビルド」という理解をもっていれば、システム導入に対する投資判断も正しく行えるのではないだろうか。


ビルドに数百億円かかるシステムなんて嫌だ^^;


「ソフトウェア開発」は「モノ作り」ではないその2 - 仙石浩明の日記

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