今年も竿燈まつり参加しました。
とはいっても仕事の関係で最終日のみ。
参加できない日の20時前後は非常に切ないものがあります。
特に会社にいたりするとちょっとね。。。
昨年は自分のレベル低下を痛切に感じましたが、それに慣れたのか今年はまずまずといった印象。良くないですねこの傾向。
正直、異動や引越しのバタバタもあって筋トレ等の準備を全くしていないのが実態でして、相変わらずごまかしながらの演技となってしまいました。自分に自身がないので小さな演技になっていたと思います。怖くて写真は見てないけどさ。
一方、嬉しかったこともいろいろと。
特に道具の進化はとてもいい変化です。うちの町内は竿作りに課題があると、内外で言われて来ましたが今年の祭りでは継竹5本差しでの演技が安定して実現できました。他の町内ではアタリマエのことでも、うちの町内にとっては大きな進歩です。どうせ一足飛びに追いつけるわけないのだから、こうして試行錯誤していくことが大事だと思います。そういう流れができてきているのはとても良い傾向かと。
なにより、自分の町内が成長傾向なのはとっても安心できるポイントですね。帰る場所があるって幸せです。